全国のミュージアムショップでも大好評! 絵画、木版画、墨画など 大家から気鋭の作家まで作家を幅広く紹介。 鑑賞と実用を兼ね備えた好評のシリーズです。
千社札は、江戸の美学である粋と洒落の精神が生んだグラフィックデザイン。文字と浮世絵を独自に融合させた約400佳品を収載。
A6判/224頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
江戸の粋を象徴する祭りと印半纏。祭半纏、火消し半纏、仕事半纏など、色とりどりの印半纏約500点を一挙収載。江戸文化の洗練と心意気を臨場感たっぷりに構成。
A6判/276頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
家紋は平安時代以降、日本の家の由来や家系を表すものとして、代々伝えられてきた「しるし」。全4560種をモチーフ別に収録した決定版。
A6判/328頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
日本生物画の第一人者が描く生きものの世界。生きものをみつめる畏敬の念と温かなまなざしに満ちた繊細な筆致の生物画約1100種を掲載しました。
著者:牧野四子吉 A6判/320頁/並製/定価1,575円(本体1,500円+税)
大正~昭和初期において、いち早く色彩の必要性に着目した和田三造の名著「配色総鑑」を新装・改訂版として復刻。具体的な配色パターンを表した新鮮な「配色見本帖」。
解説:近江源太郎 A6判/352頁/並製/定価1,575円(本体1,500円+税)
日本人の美意識の高さを示す能装束の世界。精緻な彩色木版画(明治期)より、能面、能衣装、楽器など、多彩な能の様式美を紹介。
解説:井上由理子 A6判/256頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
江戸時代、階層を問わず多くの女性が着用した小袖。呉服屋では仕立ての見本帖として使用された「雛型本」を復刻。江戸の流行が手に取るように伝わる好著。
解説:長崎巌 A6判/256頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
東大寺、法隆寺、正倉院御物など、歴史の動向と民衆の営為が生み出した代表的な装飾文様を集成。古代から近世までを5つの時代に分けて通観。
著者:河邊正夫 A6判/256頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
江戸から大正にかけての着物文様250点を集成。辻が花染、茶屋染、更紗など、日本の染織文化の粋を色鮮やかに繰り広げます。
解説:城一夫 A6判/288頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)
大正から昭和初期にかけて、気軽なおしゃれ着として大流行した銘仙着物。伊勢崎銘仙を中心に、昭和30年代の優品200余点を多彩に収録。
協力:宮川武士 A6判/256頁/並製/定価1,260円(本体1,200円+税)